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問52
表の機能と特性をもったプログラムのファンクションポイント値は幾らか。ここで,複雑さの補正係数は0.75とする。ア 18 イ 24 ウ 30 エ 32
解説
ファンクションポイント法とは、ソフトウェアの規模を測定する手法であり、開発工数の見積もりに使われる。ソフトウェアの機能(ユーザファンクションタイプにあたる)ごとに、その個数と難易度でファンクションポイントを算出し、規模を測定する。
この場合、ユーザファンクションタイプごとに、個数と重みづけ係数をかけたものを合計し、補正補数をかければよい。
(1×4)+(2×5)+(1×10)+(0×7)+(0×4)=24
24×0.75=18
答えは18となる
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